私たちの存在意義と価値感
Our purpose and values
これからの時代、どんなにAIが蔓延り織機の革新化が進んでも「人」による手作業やアイデアを凌ぐことは不可能で、飽くまで『現場主義』を全うする。
業態も嘗ての川上→川中→川下といった流れから中間問屋等が省かれ、生産者からの直接販売に変わりつつあり、そのダイレクトな取組によってこれまでの過度な規制がなくなり
オモシロイもの(パッションという名のファッション)が生まれ始めている。
一般的な服飾デザインには出尽くした感があるが、ハードル(規制)が下がったテキスタイルの生産現場には無尽蔵のネタがあり、目指すところは「 喋る生地 」(存在感がある布)
次世代の担い手である弟子達と供に、客先さんからの「こんなのが欲しい~」等の声(アイデア)をカタチにする ものづくり を今後も続けていきたい。
enjoy weaving
機屋の概念を超えて
個性ある素材感を追求し続けます
2013年から大城戸織布に入社。
機場での織機のメンテナンス、調整、製織はもちろん、デザイン、加工、撚糸もすべて行っています。
全部の工程を自ら行うので、ご希望の生地を表現できるようにいろいろ試行錯誤してご提案しています!
どんなことでもお気軽にご相談下さい。
https://hatayamanana.com/
穐原 真奈
https://hatayamanana.com/ジャガードはすべて電子JQなので、
あらゆる柄に対応できます!
平織からジャガードまで織布全般
会社名 | 大城戸織布 |
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設立・創立 | 1950年(昭和25年) |
事業内容・業務 | 繊維製造(生地・製品) 企画・販売 |
代表 | 大城戸 祥暢 |
住所 | 〒679-0313 兵庫県西脇市黒田庄町岡 406番地 |
TEL | 0795-28-3113 |
FAX | 0795-28-3126 |
info@okd-weaver.com | |
所属団体 | 綿工連 播州織工業組合 |
取引金融機関 | 三井住友銀行 中兵庫信用金庫 |
1986年(昭和61年)
関西学院大学法学部 入学
1989年(平成元年)
卒業
瀧定 株式会社(現在のスタイレム瀧定大阪 株式会社)入社
大阪支店 22課配属
1997年(平成9年)
退社
家業(機屋)継承
現在に至る
2007年より一部を「下請け」「賃織り」から『直販』へ移行
他産地の機屋並びに繊維関係仲間と連携を深め、
「脱鎖国的産地体勢」→「日本産地構築」を目指し 日々ネット配信中